テノックス九州の環境への取り組み

社会への取組み

 

国際社会への取組み

『東アジアとのゲートウェイ』を標榜し、経済、文化、技術など、様々な面で隣国との交流を深めている福岡。この都市に本社を置くテノックス九州も、アジアの国々に向けた事業展開を通じて、高水準な地盤改良工事の実施や現地関連企業への技術指導、雇用の創出などに努めています。

テノックス九州の海外拠点は現在、ベトナム、シンガポールの2ヵ所。このうち、ベトナムは当社の100%出資で設立した子会社、シンガポールは支店という形で運営しています。各拠点とも現地の法律に準じて、可能な限り現地スタッフを雇用。特に、沖積平野であるメコンデルタが7万平方kmにわたって広がるベトナムでは、約40人のスタッフを現地で雇用し、テノックス九州の優れた技術を習得させています。工事実績も順調に延び、ベトナムで地盤改良といえばテノックス九州といわれるまでに成長を遂げています。

また、シンガポールの支店では、広域なインフラ整備に伴う地盤改良工事を着々と完了させており、今後は同支店を中心に、マレーシアやインドネシアを視野に入れた事業展開を進めていく計画です。

文化も生活様式も仕事に対する価値観も、我々日本人とはことごとく異なる国々で、技術教育や雇用創出を図るのは、決して容易なことではありません。しかし、自社の事業拡大は勿論のこと、グローバル化の時代に相応しい国際貢献を実現させるためにも、私たちテノックス九州は、海外展開を着実に進めていく考えです。

なぜテノックス九州なのか?